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DELF B1  結果が届いた [DELF関連]

今日、先月受験したDELFの結果が届いた。

正直なところ、「いまさら欲しくねぇ~」って感じだが、一応、開封してみた。

予想通り、不合格じゃったよw

かなり恥ずかしいが、この気持ちを次回のバネにするために、アップしておこうかな。
(そのうち、点数の部分は消しちゃうかもね。)

2013p DELF B1結果

CO:聴解 CE:読解 PE:文書作成 PO 口頭表現

合計点は48.0点。 合格点は50点なので、微妙と言えば、微妙な点数。

実力的には不十分だけどぎりぎり行けるかもという受験前の私の判断は
あながち間違いではなかったようだ。
負け惜しみにすぎないけど。今回は落ちたけど、これで良かったかな。
まだ実力ついてないって分かったし、ぎりぎりで受かっても正直なとこ意味ない。
でも、なんとか3年経たないうちにここまでこれたから、来年は絶対合格したいな。

ここから、反省したことと、今後について考えたこと。

聴解より、読解の方が点数が低い。
聴解問題は比較的選択肢あてが多いからと思う。
理解不十分でもこれしかないって思った問題が数個あった。

実は、読解問題が一番難敵なのではないかと思っている。
語彙力が足りないから、精度とスピードが全然たりない。
おそらく読解問題の2問目ってほとんど点数取れてないと思う。
(1問目10点、2問目15点の配点)
問題形式に慣れてないことで、一番不利になるのが読解問題と思う。
形式を知らないので、何を解答に要求されているのか把握するのに、
時間がかかり、自信も持てないのはかなり不利だと思う。

作文も自分としてはかなり微妙な点数。
とりあえず、間違いだらけで子供っぽい作文でも15点だということは分かった。
あとは、意識して格好いい文章を書く練習をしていかないとだめなのだろう。
次回は20点を目標にする。

最後に、口頭表現の大玉砕がなければ、受かってたかも。
しかし、正直どこで9点も取っているのか全く理解不能。
口からでてくるフレーズの球数の少なさもあるけど、
今回は、そもそも読解力が足りないのが、大きな敗因だったりする。
読解力不足の時の対応は真剣に検討しておく価値があるかもしれん(苦笑)

全体に言えるのは、規定の語彙力に十分には達してないのが一番問題と思う。
もうここ1年以上同じこと言い続けている。進歩なさすぎorz
本とか、新聞とかを読んで、少しずつ語彙を増やすやり方は非効率すぎるのかな。
一気にボキャビルすることを考えたほうがいいのかも。検討してみよう。


あと、自分は今後もする気はあまりないのだけど、
試験対策の勉強をしてないことも敗因であることは付け加えておく。
ディプロムが絶対に欲しい人は、ちゃんと対策や演習をするべき。
DELFの問題形式はかなりカチッと決まっている印象をうける。
練習することで、問題の主旨を読む努力をしなくてよくなると思う。
載ってる問題をこなせば必要な語彙も習得できる効率よい問題集もありそう。

そんなこと考えてるわりに、こいつは遠回りで行くんだよなぁ。>自分

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