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楽しく面接練習しました [ネイティブ会話力養成]

ネイティブ会話力養成プロジェクト(ちょっと名称長すぎ?)の5回目
面接会話の練習開始です。

今日も楽しくレッスンいたしました。
先生も私も一段とリラックスして話せるようになってきました。

DELF A2の面接は自己紹介と趣味の話と、簡単なロールプレイをするらしいです。
(今回は初受験なので、A2を受験します。←完全びびりでございます。)
今回、面接の練習ができるのは、大変ありがたいです。

まず、面接もあいさつが肝心、Bonjour ! で始めるのですね。

自己紹介は、フランス語教室でも時々するため、
(クラスに新しい人が入った時などにすることが多いのです。)
自分のことをいうのは比較的慣れています。

しかし、初対面での質問を自分からすることはないので、質問の方が苦手かも。
自分で言える表現はだんぜん聴き取りやすくなるので、ちゃんと練習しようと思います。
受けた質問が分からないときの表現が、ものすごく大事と思います。
質問は、「口調で印象が全然変わるから、気を付けましょう」とアドバイスくださいました。

面接のやり取り練習では、ロールプレイの気分で演じ切りました。
先生にもちょい受けしました。爆笑というかも…。

DELFの面接では、自分から面接官にお名前をうかがうことはしないと思いますが、
そう思ったら、逆に質問してみるのも、面白いかも…。
でも、本当の面接になると、緊張するだろうなぁ。


あとは、数字の発音練習。今日は20まで。
1年近く、シッフルの自己練習しているので、そこそこわかっているのですが…、
4がらみの数字が苦手です…。4、14、40、80。とくに、14が苦手です。
今日は14だけ何回も練習しました。
deux と douze のリエゾン時の違いは発音できるけど、聴き取れませんw

あと、数字の注意書きのところ、18の解説なのに17となっており、間違ってますね。


今日のレッスンの合間の会話は考えながら、今までよりきちんと話せた気がします。
主語の後にすぐ動詞が出すことを心がけると、なんかいい感じで話せます。
動詞中心に覚える効果が少しずつ出てきたのかもしれません!
単文乱発になってしまうので、知的とは言い難いという問題点は残ります。
それと、前置詞が正しく使えてないので、訂正されること多いです。
あとは、自分の使える単語での言い換え表現の練習も強化しようと思います。

時制の感覚は難しいですね。
なんとか、未来形まで使えるようになっておきたいのですが…、
どうやら近接未来でごまかそうとしている自分がいるようです…。

フランス語なのに自信なくなると「ですよね?」とかついつい言ってしまう…。
やめなくては…。 n'est-ce pas ? を言えればいいのかな?

母音が重なるとき と 似たような音が重なるのが苦手みたい。

たとえば、
du jus de pomme      簡単だけど、唇がほとんど動かないので、言いわけにくい
Il partira à deux heures.  a音を2つ続けるのを忘れる

後者は、フランス語は母音の重なり嫌うから、圧倒的に練習不足になっているのかな?
日本語でも同じ母音の重なりすぎはは難しいですよね。
おあやや、おやに、おあやまり。とか?←早口言葉をまだ引きずっている…

今週気が付いたことはこんな感じでした。
ゆっくり少しずつ練習しようと思います。

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