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ディクテの感想もろもろ 第48話 パリ・ロマン派美術館 [虎と小鳥のフランス日記]

芸術センスゼロなので、芸術論はしないが、ロマン主義は嫌いではない。
根底に流れる個人は望む生き方を追求してよいという精神性が好き。
ジョルジュ・サンドの生き方も同じ。
ただし、実際サンドのような自由人が身の回りにいたら、ちょっとはた迷惑だと思うかも…。

今回は字幕なしで内容理解は8割。

序盤は二人の会話の掛け合いがとても面白かった。しゃれとるねぇ~。
単語はcœurが聞き取れてなかったくらい。これも聴き取りにくい単語の一つ。

中盤は字幕なしでは、ジョルジュ・サンドに関する部分が難しかった。
そもそも名前が聞き取れなかったし、絵を見ながら何を話しているのかわからなかった。
日本語字幕付きで内容を把握して、使いそうな単語を考えれば、大体聞き取れた。
それでも、いくつか残った部分はあった。

Elle peint (che-en ?) bien.
Elle peint vachement bien.

vachement これまで何回も出てきているのに、聴きとれなかったorz

C'est un dessin qui a été ( ??? ) sur (un papier de?) musique.
C'est un dessin qui a été fait sur une partition de musique.

faitの部分に何か入っていることはわかるけど、全然聞き取れなかった。
楽譜 une partition de musique

最後の部分は時制の聞き間違い、a habité を habitaitと書き、
画家の固有名詞の記載で、いつものようにR音をL音と書いていた。
ちなみに、姓から判断すると、ドイツ系?
タグ:フランス語

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