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Je séjourne en Nouvelle-Calédonie avec ma famille. [雑記]

春休みを利用して、家族でニューカレドニアにきています。
フランス語を続けると決めた後に、ここへの旅行を決めました。

実は、昨日のブログの更新のすぐ後に、自宅を出発しました。

言葉の壁を感じて、フレンチポリネシアンを今まで敬遠してきたのですが、
フランス語をある程度使えるだけで、とても快適に過ごせるように感じます。
基本的にとてもフレンドリーで、英語で話しかけてくれるのですが、
フランス語で返事をすると、相手からも笑顔が返ってきます。

そのあとの会話は、大概、次のパターン…。

-Vous parlez le français ?
-Un peu.

Un peuな私には、きちんとゆっくり話しかけてくれるのも◎。

国民性なのか、サービスは万全とはいえず、しかものんびり対応なので、
快適さを求める人にはお勧めしかねますが、
きちんとトラブルを伝えれば、丁寧に対応してくれます。

行きの飛行機の空調が寒すぎて、凍えそうだったとか。
部屋の電話機が故障しているとか…。
セーフティボックスのパスワードを設定しないまま、閉めてしまうとか…。
レストランのメニューはフランス語しかないので、分からないものを尋ねるとか…。
注文したデザートが一人分だけ来ないとか…。

この24時間だけでも、これだけ処理しなくてはなりませんでした。
なんとか言いたいことを伝え、解決していけましたが、
あとから考えると、文法的には恐ろしくハチャメチャで、
もっともっと会話練習しなくてはと、思いを強めました。

でも、ハチャメチャでもフランス語の方が英語より先に思いつくみたい(苦笑)。
(英語は苦手で、全然しゃべれない典型的日本人なのです。)
英語で話しかけられても、フランス語で答えて、
分からない単語のところだけ英単語入れ込んでます。
(英語の語彙の方が30年以上分の蓄積で多い…)

金庫 un coffre という単語を初めて知りました。 もう絶対忘れられない…(苦笑)

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