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まいにちドイツ語 応用編 第2課 [ドイツ語メモ]

まいにちドイツ語の応用編で、思い出したドイツ語文法の基本をごちゃごちゃにメモしていく。
うろ覚えな自分の知識と講座の情報がごっちゃ混ぜになっている。あしからず。

第2課のキーフレーズ
Ich habe meine Eltern besucht.
現在完了のつづき、非分離動詞のパターン。

ドイツ語では、動詞に前綴りを付けて、意味を変化させる場合が多い。
活用すると、前綴りと動詞を分離するものが、分離動詞
                分離しないものが、非分離動詞

分離動詞
行く gehen に 外への方向性だす前綴り aus をくっつけると、
外出する ausgehen という意味になるんだっけ?
現在形で使うときには、ばらばらにしてつかう。、前綴りは文の最後におかれる。
Ich gehe aus.  私は外出する
過去形にすると、前綴りが合体する。
Ich bin ausgegangen.  私は外出した。 ausgehenはたぶんsein動詞。

非分離動詞
こちらは、文字通り分離しない。 be-, ver- が代表。
講座で作った文例から、もらう bekommen
Ich bekomme ein Geschenk.  私はプレゼントをもらう
Ich habe ein Geschenk bekommen.  私はプレゼントをもらった
過去分詞のしるし、geもつかないので、この場合は不定詞と同じ形になっている。

講座でのワンポイント
be-がくっつく非分離動詞は直接目的語に4格をとる。
知らんかった。非常にためになる情報。
だって、ドイツ語は何格をとるかが常に悩みの種になるんで(苦笑)

旅行会話なら、ちゃらんぽらんにしゃべっても構わないと思うけど。

meine Eltern 私の両親
一応、超初心者ではないので、わざわざ書いてなかったけど、
ドイツ語は名詞の語頭は常に大文字。 大文字見たら、名詞。

関係ないけど、ドイツ語は名詞を合体させて、新しい名詞を作る傾向があり、
私が昔持っていた辞書にはものすごく長い名詞が存在してた。いまも同じなのかな?

冠詞は格によって変化する。

定冠詞 左から 1格、2格、3格、4格  他も同じ
男性 der   des  dem  den
女性 die   der   der   die
中性 das  des  dem   das
複数 die   der   den   die

不定冠詞
男性 ein  eines  einem  einen
女性 eine  einer  einer   eine
中性 ein  eines  einem   ein

フランス語と違って、複数の不定冠詞はない。

今回使われているmein は人称代名詞の2格ですが、ドイツ語ではこれを所有冠詞的に用いて、
変化は不定冠詞の変化に準じるのですが、複数の場合は定冠詞と同じ感じ。

男性 mein  meines  meinem  meinen
女性 meine  meiner  meiner   meine
中性 mein  meines  meinem   mein
複数 meine  meiner   meinen    meine

冠詞の変化しか書いていないけど、
たしか、名詞の語尾も一部一緒に変化させる部分があるんだよね。
男性単数と中性単数の2格と、複数の3格だったと思う。
名詞の複数形の作り方はたしかいくつかのパターンがある。
一斉にsを付けるというとかいう単純なものではなかったはず。
名詞の変化については、そのうちにまた。
人称名詞の2格も後日、他の格とまとめて覚えなおした方が良さそう。
部分的に、私たちの unser、 あなたの Ihren とかは思い出した。

こうやってみると、基本的な文法は割と覚えているみたい。
定冠詞の変化とか、呪文みたいに出て来た。
基本的な動詞とか名詞は聞けば分かるものもある。書けないけど…。
意味を聞けば、思い出すものも多い。若いころの暗記って残るね。
とはいえ、どこまで呼び戻せるのかねぇ。
新しい単語を覚えるのは昔よりずっとつらいだろうな。
音源を楽に利用できるようになったのは、ありがたいね。

さて、ドイツ語はこの辺で。フランス語に戻ろう。

フランス語は児童文学とニュースを読んでるのだが、
ニュースの方が読みやすくなってきて、児童書の方がつらいっす。
内容の予測がつくかつかないかが、鍵みたいね。
タグ:ドイツ語

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