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仏検対策講座、問題解説その5を見た… [仏検対策講座]

仏検対策講座も第5回。今回はディクテ対策。

一番謎だった採点基準が分かってすっきりした。←受けないくせに知りたがりな自分…

相手が何を望んでいるのかが、分かっていても正しく書くのは難しいんだよねぇ。
大体、フランス語で間違いやすいポイントをつついてくるってことらしい。

この解説の内容が理解できる人なら、今はまだできなくても、
集中して練習しっかりすれば必ず得点アップはできるだろうと思う。

練習問題も聴いていて、出題者が何書かせたいのかがもろわかりで笑ってしまう。
わざとらしすぎるよ。書きとり問題の文章…。

とはいえ、一カ所くらいは分からないところがある上に、
どうにも綴りを数ヶ所間違ってしまうので、高得点がまだマークできてない状況。
綴りをしっかり覚えてないのが、最大の問題点。
libre と livre とかは、いまだに混乱してはRLは間違えて書くことあるしなぁ。とほほ。

DELFの作文のためにも、書いて書いて書きまくって、体に綴りを覚えさせるしかない。
ちなみに、DELFにはディクテはない。

あと、解説から私なりにまとめた書きとりの注意ポイント
書くとごくごく当たり前になってしまうが…

名詞、形容詞、過去分詞の性数変化
数と時間の綴り
動詞の時制 不規則動詞の活用 動詞と代名詞の関係性
petits mots、同音語の聴き取り

avoirを使う動詞や代名動詞とCODの代名詞の関係での過去分詞の性数変化が、
2級で出るのには、最初の模試の時に驚かされた。
2級では、êtreと過去分詞の性数一致しか出ないと思い込んでいた。
何の話?と思う人は、過去分詞の性数一致を勉強してください。

個人的に一番役に立ったのは、sesとcesの書きとりのコツかな。

こういうポイントを意識して見ることが出来るかどうかでかなり違ってくるので、
意識して、演習してみるとよいと思う。明日にでも1題やってみよう。

最後に、先生は全く触れていなかったが…、
基本的に、「虎と小鳥」で耳が鍛えられているという前提があるのではなかろうか…。

来週まででも点をアップすることができると思う。
0点だったところが、10点になれば、かなり合格に近づけるはず!
受ける人は注意点を意識して演習してみて下さい。

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